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ホンモノの発達障害が報道されないワケ2 [発達障害 の定義]

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消えた世界自閉症啓発デーに書いた様に、マスコミで流されている情報は、恣意的に曲げられた内容で、
本当のホンモノの発達障害の実態、問題は報道されていません。それらに関わっているのは、いつも同じ顔
ぶれ。出演側はニュースにも取り上げられたと宣伝できるし、放送局は安く穴埋め出来る。
これぞ現世利益の真骨頂です。






これらの情報がホンモノの情報なら、現実に困っている学習障害の子供の実態を伝えるモノなら、
自閉症の子供の環境を整える為の実績ある情報なら、それこそ素晴らしいきっかけになるでしょう。






ところが、そのニセ自閉症のニキリンコだったり自称の発達障害者






ホンモノの発達の障害を持つ子供達の害毒でしかありません。






メディアミックスの名の下に作り上げた情報操作と言ってもいいよね。






それで、その運動の成果は何か。それは辻井先生がもの凄く自慢していた成果






つまり、盲学校や今まであった学校をすべて「特別支援校」と名前を変える事。






そんなに素晴らしい成果なのですか?






障害者に対する言葉狩りは昔から定期的に行われて来ていて、白痴、魯鈍が知恵遅れ、精神薄弱に変わり、
精神薄弱が知的障害、今では知能障害か?






そんな事に一体どんな意味があるのでしょう。






意味はあるのです。






公的機関の名称変更は、公的印刷物をすべて印刷し直さなければならない。
看板も作り替えなければいけないし、案内板も作り替える。地図も作り直し。






印刷屋はもの凄い利益が上がる。周辺の工事会社も収入になる。小さい様でも集めると大きい。






その為にも言葉狩りは重要な政治マターなのです。さらにそれ以上の事も。それは後日






こうやって、発達障害という単語だけマスコミ上で目にする事になっても、本当に困っている
発達の障害の人、ホンモノの障害者は何の支援も受けられず放置されたまま。






逆に気分が良いのは、引きこもりでナンチャッテ発達障害で、ネット上の団体に参加し、パソコンに
へばりついている連中。






パソコンの中では自分達は強者






また、さっきの印刷や何やらで儲けようと言う連中は、そんな引きこもりを上手く組織化して、名簿集め。
選挙運動等、二重に再利用しているからこれまたホクホク。






障害者の世界、発達障害の世界はこんなだから、真剣に悩んでいる親にとって
本当に大変な世界なんです。



【自閉症テレビ19】消せない怒り


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