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なんでも発達障害、だれでもOK発達障害、自己申告で発達障害 [発達障害 の定義]

葛飾北斎_百物語 笑ひはんにや(1831-1832).jpg

日本独特の「なんでも発達障害」(創価学会発文科省お墨付き風発達障害






自己申告すれば発達障害になれる日本。





これ程発達障害が多く、皆が発達障害該当者になると、日本人で発達障害では無いのは、
日野原重明医師ぐらいしかいない事になる。






それ以外は何かしら発達障害。今や知能障害も発達障害だから、勉強が出来ないのは発達障害。
運動が出来ないのも発達障害。学校に行けないのも、会社に行けないのも発達障害。
つらくかなしい発達障害。生きづらさに気付けば発達障害。
気分が落ち込むのも発達障害。イライラするのも発達障害。いつでも誰でも発達障害。






ネット上の誰でもなんでも発達障害を見てると、本当の医学的に診断された発達障害の子供や
家族を持つ人は暗澹となる。






本当の当事者を身近に持つと、とてもネットで話している自称発達障害とはレベルが違うし、
悩みの本気度も全く違う。






なんちゃって発達障害の対処法は、誰でも思いつく思いつき程度で見事解消!

本当の発達障害は、思いつき程度で対処出来無いから障害とされているのだ。






本物の発達障害が身近にいる人は、毎日が本当に大変だから、ネットなんかに構っていられない。
毎日が戦場で、毎日を過ごすので精一杯。






やがて子育てが終わり、一息ついた親はもうネットなど見向きもしないから、有効な手立てや、
子育てのヒントを他人に与える事はしない。






そう考えると、NHKを含めやたら多いネット上の対応マニュアルがいかに胡散臭いか分かるだろう。






大体、数年で対処法や、療育と言う商売が成り立つなら、紀元前からいたはずの発達障害の子供達に
対する正しい育て方なーんてノウハウは、キリストが生まれた頃にはとっくに出来上がっているはず。






それが、未だに手探り状態と言う事は、まだ何にも分からないし出来ないのに、2000年
突然出来た療育を行う商売人だけが可能と言うのも本当に不思議な話だ。






妙な話に飛びつく前に、療育でカナー型の子供を自殺未遂まで追い込んでしまった
この話を読んで貰いたいモノだ。



【自閉症テレビ23】支援級全員ASD


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スリ変えの節目 [発達障害 の定義]

葛飾北斎_百物語 笑ひはんにや(1831-1832).jpg

自閉症、発達障害、スペクトラム症候群、カナー型、アスペルガー障害、
広汎性発達障害、自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、
自閉症スペクトル






言葉で書いてしまうと何となく分かった気になってしまうが、
自閉症については未だ殆ど分かっていない






発達障害も、日本の文科省が扱う発達障害と、真剣に医療に取り組んでいる医者、
精神科医専門医の言う発達障害違う






つまり、定義そのものが日本だけの特別なローカルルールで、
やたら曖昧なモノを一緒くたにしているのが発達障害






詳しくは後に述べるが、とにかく商売や、組織化や、選挙の応援をお願いするには、
該当者は多く、誰もが発達障害な方が都合が良い
そんな形で、2000年からある組織を中心に熱心に運動(活動)されてきた。






1991年にウタフリスの画期的な論文が発表され、今まで未知の領域だった自閉症が、
論理的且つ医学的に定義出来る様になり、
私たち当事者も驚きを持ってその研究がさらに進む事を期待していたが、

またたく間に当初アスペルガー症候群を示していた発達障害は、
何でもかんでも発達障害にスリ変わった。






言葉の意味する所が変われば本質も変わる。






1997年酒鬼薔薇聖徒が事件を起こし、アスペルガー症候群が注目されたが、
その注目が何故か自閉症の解明には向かわず何でもかんでも発達障害に代わる。






先行して2000年図ったようニキリンコと言う偽自閉症が登場。






NHK教育テレビ他で取り上げられ、自閉症はさらに偽情報の方が多くなり、
自閉症の研究は2000年から見事に全く進まなかったのである。






そして、今年2017年またNHKは懲りずに発達障害のキャンペーン放映をするそうだ。
そう言えばそろそろ選挙の声がする。

選挙の憶測が出ると必ず発達障害の記事が大量に流される。
妙な関係だ。



【自閉症テレビ24】社会性豊かなASD


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実例 算数能力の特異的障害 [発達障害 の定義]

IMGP3993.JPG

女の子は大体算数が苦手の子が多いモノですが、九九の暗算を小学低学年から始める様に
日本で教育を受けていれば、まあそれなりに足し算かけ算が使える様になります。






その教育プログラムはそれこそ江戸の昔から脈々と培われてきたもので、実績があります。






だから、簡単な暗算は出来て当たり前。しかし、そんな中で暗算が出来ないとどうなるか。






どんなに知能が高くても、他に才能があっても特別支援校(支援級・特殊学級)です。
教室では話の合う子は居ないし、興味の対象も合いません。自分の立ち位置に疑問を
持ちながら中卒で社会へ。






生まれて初めてのアルバイトと言えばウエイトレス。ウエイトレスはただ品物を運べば良いだけじゃ
ありません。伝票に書き込み、お金を貰いおつりを渡す。






この時、暗算が出来なければどうなるか。






電卓で計算しなければなりません。しかし、算数の障害をもっていると電卓も上手く使えず時間が
掛かる。さらにオーナーは急かします。電卓も上手く使えないから、コンビニでも働けません。






お金を扱わないお店や工場で働くにしても、残業の計算や、品物の個数の計算や中小企業であればある程
現場で働く人が、機転を利かせて暗算しなければ仕事になりません。






何か数に関わるたびにもたもたしていると、そのうちクビになります。






見た様子ではとても知能が遅れている様な様子は無いのに、数字が絡むと何にも出来ない。
つまり、バカに見えないけどバカと見なされてしまいます。






結局、「私はウエイトレスも出来ないバカだから風俗しか出来ない」となってしまいます。






病的に算数能力に障害があると言う事はこういう事です。生まれつきの知能障害でそのレールに乗って
いれば今頃は生活保護か障害者年金を貰えたかもしれません。






普通に数学が苦手と言うレベルでは無く、算数能力の特異的障害
(ICD-10・F81.2 算数能力の特異的障害)とはこういう事なんです。
これが本当ホンモノの学習障害 LD と言う事なんです。






この障害を持つ子供は、支援の手には全く掛からず、支援の可能性がある事も知らず暮らしているのです。
ネット上の自称LDのシアワセ生活では無いのです。



【自閉症テレビ12】見て分かるアスペルガー1


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消えたLD学習障害 [発達障害 の定義]

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LD この名前だけは聞いた事があると思います。
LD 本来この単語は学習障害と訳され算数や国語等の学習について特異的な障害を示す意味でした。
LD それが、知らぬ間に知能障害の事に(言葉狩りの成果です)。
LD つまりLDとなればすべて、白痴魯鈍知恵遅れ精神薄弱精神遅滞知的障害知能障害となりました。
LD ずいぶん昔から定期的に行われた言葉狩りはある団体の会長の子供が知能障害である為だそう。
LD せっかく知能が高いのに、学習障害という障害があるために適切な教育を受けられません。
LD 医学的解明も診断も可能なのに、2000年発達障害と共に宣伝されたハズなのに実態は誰も知りません。






LD ホンモノの障害者は20年間放置され屈辱だけを植え付けられて来ました。
LD ついに業を煮やした親たちが立ち上がりました。






最近は専門学校を入れると進学率が8割ですか?ほぼ全入ですよ。私 の実感からすると、
ホンモノのLDは程度によりますが1割前後居ると考えています。






そうなると、実は知能障害の子供よりLDで悩んでいる子供の方が多いのです。






なぜこれ程分かり易い障害、それこそ素人でも注意深く観察すれば分かる障害を、教師達は見過ごして
来たのでしょうか。






やはりそこに意図的なモノがあるのでしょうか。






彼らの高い内申点や、得意科目の順位は、他の教育熱心だが勉強が出来ない他の子供に回し、
高校進学に優位になる様な調整に使うための貯金の様なモノなのでしょうか。






私の妻は中学時代ボーっとしてたし、大工の娘で進学に熱心じゃ無いと見透かされたか、
当初とんでもない高校をあてがわれた事があるのです。






どう考えても変だと気付いた友人に促され、教師に聞きに行くと教師は謝るでも無く、しぶしぶ
成績相応の学校への願書を用意してくれたそうです。






教師はそういう「配慮」「忖度」をします。






彼ら学習障害の子供の良い成績の部分だけは「忖度要員」として使われているので
しょうか。






団塊の世代ではLDの多くが中卒で実業に入り、だからこそ優秀な人材が現場に溢れ、
腕のよい「職人」が豊富にいました。






私の世代は現場で、この実力主義腕一本で身を立てた熟練の職人さんに本当に助けられました。






その彼らも今では隠居です。






その団塊の世代の子供達、何と言いましょう、イチゴ世代かそれとも金八世代か。






彼らは、私たちよりさらに学力による精密で過酷な選別が行われたので、学習障害であればどんなに
知能が高くてもバカ扱い。






知能と学力がアンバランスであればある程荒れて、男はヤクザ、女は風俗に行くしかなかったのです。






中には立身出世、財を成した人も居るでしょうが、多くは幼い子供時代の屈辱を胸に、自分のハンデが
バレない様にビクビクしながら今でも暮らしているでしょう。






障害と明確に診断を受ける事が出来る世の中なのに、その存在自体を認められず、進学する十分な
知能があっても、障害の部分を認めて貰えない。あるとすら認識して貰えない。






この20年間どこかの団体が学習障害(誤った情報)を広報し続けた現状。それが現場の教師がLDという
言葉は知っていても、その障害に対してどの様に対処して良いか全く分からない。
前例がないから出来ないという思考停止






これが、G7と言われる先進国の日本の状況です。






日本には学習障害が居ないんですか?






政府の要人は何やってたんですか?ニセ障害者のアリバイ作りですか?






東京都より人口の少ない小さな国にも遠く及ばないのが、日本の教師の、文科省の認識なのです。

注:後日詳細を調査したところ、文科省、そして一般の教師の認識はそれ程非道くなく、それどころか
厚労省、ICD10、医学的見地とも齟齬が無い認識である事が分かりました。

Scan0069.jpg






一番の問題は、やはりココでも文科省では・・と言いながら、ガセネタを流し続ける
ネットライターマスコミの悪質なデマと分かりました。

izumi33.jpg







15年以上の長きに渡り、NHKハートネットテレビでは発達障害と言えば、アスペエルデの会。
そして日本発達障害ネットワーク・JDDネット(実質アスペエルデの会)に関した人物の話ばかり。
内容も画面とナレーションが異なるイメージ情報ばかり。
辟易としてもうハートネットテレビは見ないようになりました。





ごく最近(2021年4月2日頃)Twitterである情報を知りました。学習障害の番組
学習障害LDの青年のドキュメンタリーです。放映時間は14分。非常に分かり易い番組。






元々はBSフジて制作された45分番組それを再編集したモノの様です。失礼同じ学習障害でも別人でした。






彼の場合は読字障害ディスレキシアの部分もありますが、特に書字障害ディスグラフィアの部分が
非常に強く、番組ではその状況を非常に分かりやすく表現されています。






私が知る書字障害の例は、新聞配達の青年。新聞勧誘に来たところ非常に感じが良い青年だったので
新聞を取る事に。勧誘申し込みになにやら書き込んでいます。住所と名前だけを書くのに、
書くところを見られないように隠しながら一生懸命。それでももの凄く時間が掛かりました。






私は既にアスペルガー症候群の診断も下り、学習障害の知識も持ち合わせていましたから、彼が慌てず
書き上げる事が出来るように静かに待ち続けていました。






その後、彼の事は忘れずにいましたが、やはり販売店はすぐに辞めてしまったようです。






私の大学時代の友人は、卒業間近に不思議な告白をしてくれました。それは本が読めないと言うのです。
教科書だけは根性で読んだと言うのですが、それ以外の活字はとにかく読まないという事でした。






それでも彼は成績優秀で卒業し日本電気の設計部に入社しもうじき定年を迎えます。






学習障害は一緒にいれば、例えば九九が出来ないとか、障害が分かりやすいのに、何故今まで放置されて
いたのか。何故アスペエルデの会員ばかりテレビで取り上げられるのに、今回の番組のように具体的で
分かりやすい報道がされて来なかったのか本当に不思議です。





まして自閉症となると、診断も受けていないのに自閉症当事者だと強弁する人ばかりが取り上げられ、
今でも夫婦で活動したり、自称当事者で漫画を書く人がいたり本当に不思議です。



【自閉症テレビ23】支援級全員ASD


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アメリカでのADHDと自閉症 [発達障害 の定義]

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2022年12月21日更新

ADHD ADHDほど分かり易く、身近に数多く居て、その障害の状態を説明されるとすぐに、
それに当てはまる人が思い浮かぶのがADHD。

その瞬発力は、身体の動かし方にも現れるから、スポーツ選手にも多いし、分かり易いハズ。






そんなに分かり易いADHD。ADHDと表現する事が最も直接的で理解に繋がるのに、日本では何故か
「発達障害の」と冠詞が付く。






ネットニュースでも、小島慶子が自身の事をADHDと明確に表現していても、ライターは意図的に?
見出しを「私が発達障害と診断された時」とか書き換え何とか発達障害にすり替えようとする。

一種のフェイクニュースだね。






このADHDをどうしても発達障害にしたいと言うのは日本だけの特殊な状況で、なぜ発達障害
したいのか不思議でしょうが無い。






ネットニュースのライターが根拠にしているのは、DSM-5。これは「病名・用語翻訳ガイドライン」。
チック症、知能障害、ADHD、自閉症等含み発達の障害としていて、生まれつきの障害と言う概念






この概念を知っている人が小島慶子の記事の見出しだけを読めば「この人知能障害?」とも、
受け取られ兼ねない。






小島慶子はきちんとした医師の診断を受けた様だが、医師の診断を受けたなら書いて貰った診断書
には、「ADHD F90.1 多動性障害」とか書かれているんだ。
そして、その基準はICD-10を使用。これは「疾病及の国際統計分類」と言うモノで、

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F90番台は、F90-F98 小児<児童>期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害 と言う。






つまりどうしてもADHDに冠詞を付けたいなら「行動・情緒障害」となるんだ。知ってた?

ライターは何書いてもイイのか?こんなデタラメ書き続けていてイイのか?






米英のマスコミ報道を見ると、ADHDはADHD、ハイパーとして確立されていて、日本で見られる
米英マスコミ報道を見る限り、ADHDと自閉症アスペルガーを発達障害と言って
混同する様な報道を見た事が無い。






マスコミがまともで、キチンと医学上の問題として捉えているんだね。






しかし日本では医学を無視。文科省が率先して誤解させる様な情報をマスコミに流しているんだよね。
2019年になって改めて文科省のデータの確認を取ったら(51ページ中程参照)、
厚労省とも医学とも齟齬は無かった。問題は、文科省の発表に依るととイイながらデタラメを流すマスコミライターと分かった。)






誰かが、そうしたいからそうなっているんだろうし、そうする事を許されてるんだな。






大体本当にADHDの子供達の事を真剣に考えているのなら、数が多いので多くの成功事例
教師達の手にあるはず。その情報を統合し直す事で、よりADHDの子供達にとって良い教育環境
提供されるはずだ。






特にADHDはキチンと「心」を持つ正常な子供。だから自閉症の子供よりより繊細な対処
必要になってくるはずだ。上手く行けば将来の経済的成功も大いにあり得るのだ。






「心」を持たない自閉症は、「正常な人」とは異なる。だからこそ、ミソクソ一緒
ごちゃ混ぜの訳の分からない日本製発達障害の区分けでは無く
キチンと自閉症を排除した対策を立てなければ、間違った対応ばかりを取る事になる。






医学的にも
F80-F89「心理的発達の障害」(自閉症を含む)と、
F90-F99「行動及び情緒の障害」(ADHDを含む)とに明確に分けられているし、
実際、アメリカではマスコミも全く同一視する事無く別物として扱っている。






何故日本だけが、こんなバカげたカテゴリー発達障害一部の教育関係者だけが執着するのか。






そのヒントは、私が創価学会のグループから連続してスラップ訴訟を起こされた時の
その当事者の発言にある。






私は
慶応大学を卒業したとする花風社代表 浅見淳子(旧姓 香川淳子) 
上智大学外国語学部ドイツ語学科教授 浅見省吾 による名誉毀損裁判(民事)
                        及び名誉毀損刑事告訴
中京大学 現代社会学部 コミュニティ学専攻 発達心理学教授
アスペエルデの会CEO
JDDネット 理事
内閣府障害者施策審議委員   辻井正次 による名誉毀損裁判(民事)


に民事2件刑事1件合計3件のスラップ訴訟を連続して起こされ、お陰で生活は破壊されたのだが、
その過程で、中京大学教授、アスペエルデの会のCEOである辻井正次氏より、

「チップさんアナタはこの10年一体何をやっていたのですか。少なくとも私は、
皆と一緒に情緒級を特別支援級に名前を変えさせたのです」と、恫喝された。






私が何をやって来たのかと言われても、私はただ自閉症の当事者として、なんとか仕事をして
やっとこさ暮らしていただけだ。
強いて言えばスラップ訴訟を起こされましたと言う事と、生活基盤が無くなりましたぐらいだ。






だれも情緒級の名前を変えてくれと頼んだ覚えも無いし、情緒級が特別支援級になった所で、
何の価値も見出せない






それどころか、情緒級を特別支援級に名前を変えさせたいが為に、ニキリンコや泉流星を
医師の診断を受けた事が無い事を知りながら自閉症の当事者と紹介したり、アスペの当事者と紹介したり、
彼女たちの口から出任せの、嘘の心理状況や、対処方を書籍や講演会で日本中に広めた事の方が
余程罪が大きいと思う。






障害者施設や、精神科の病院受付には今でも、ニキリンコや泉流星の書籍が並んでいるのだろう。

専門医でなければ、精神科の医者もこういう本をも参考にする。そして、診断書を書くか書かないかは
分からないが、口頭で「アナタはアスペかも知れませんね」と、ニキリンコの症例に照らし合わせて
話すかもしれない。






それでも、彼らの目的が、F90-F99 情緒障害 と言う項目の言葉狩りが目的ならば、
この今の流れは非常に良く理解出来る。






公明党が与党になってから始まった訳の分からない発達障害ビジネスと特別支援級への移行。

皆、現世利益で動いて、日本独自の新たな「発達障害」と言う価値を創りだす。
それこそが、皆さん。と言っても日本の3%のある人たちの願いなのか。






そうして、自閉症の子供が壊れ、本当の学習障害の子供は放置され、
教育者は失敗無き障害者教育と言う自身の成果だけが何故か残るのだ。
(支援級で最も目立ち多いのがADHD。その対処法は徐々に出来つつあるだろう。一方アスペルガーは
どの位居て、どの様に支援されているか。人数はこんなに少なく対処法があるとは思えない。)


【自閉症テレビ14】感覚過敏?ADHD?


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