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発達障害の基本3 [発達障害 の定義]

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実はこの「創価学会発文科省お墨付き風発達障害」の宣伝には、医者も協力しているのです。
(中略)






精神的に問題を抱えた患者が病院へ来ます。問診をしたり、経過を見たり、その他の様子を窺い
ながら、医学上の診断基準 ICD-10 に照らし合わせ診断範囲を狭めて行きます。






いよいよ自閉症が怪しいとなると、要望があればテストを受けます。

この自閉症のテストは、ウタフリスやバロンコーエンやハッペやウイングが長年掛かって探り当てた
自閉症スペクトル理論。その裏付けによって自閉症の特性を、ものの見事にあぶり出すテストです。
これにはホントにビックリします。






テストは一つでは無く幾つかあります。ですから、どんなに取り繕おうとしても、どれかのテストに
引っかかれば、自閉症アスペルガー症候群であると、バレてしまいます。






だから、診断を受けずに「私はアスペです」と主張しても「病院行ってテストを受けてから言え」と
なる訳なんです。
一方、高校生以上は敢えて診断しないと言う主張の杉山先生に診断?を受けた人達を集めている、
アスペエルデの会という集まりも存在します。彼らには彼らなりの主張があるのでしょう。
彼らを率いているのがアスペエルデの会CEOの辻井正次先生です。






自閉症は医学的な問題ですから、先ず医学的根拠を基準にして、教育的配慮は
それに応じた配慮が必要だと私は考えています。

ですから自閉症の発生率についても、ギルバーグがスウェーデンで行った
医学的な調査、つまり、自閉症児は1万人に58人の数字を最も信頼し基礎としています。






創価学会のグループ扱いづらい子供達のアンケートを取り数値化しましたが、
この手のアンケートは、遙か昔から、欧米でも盛んに行われ医学論文となっているのです。






それには、子供の状況が細かく語られています




【自閉症テレビ11】ホントの診断法アスペルガー


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