つらく哀しい発達障害グレーゾーン [発達障害 の定義]
2022年6月17日更新
つらく悲しい、か、つらく哀しいかは分からないが、
ネットの自称発達障害・発達障害グレーゾーンの連中はみんな「つらく悲しい」だ。
ニキリンコが登場した時、「つらく悲しい」トレードマークだった事もあって、
同時に大量発生したネット上の「当事者」連中も、話す事はつらく悲しい。
でも障害は個性だ。が合い言葉だ。
まともに自閉症スペクトルについて勉強した人なら、すぐ「つらく悲しい」と
自閉症スペクトルとの矛盾に気付く筈だが、ニキリンコを広告塔に
一山当てようと言う自称専門家はそんな事には気付かない。
ICD10で規定する発達障害(アスペルガー症候群)自閉症の根本はマインドブラインドネス。
つまり、自己の内面に気付く事が出来ない、内面を知る事が出来ない障害の事。
自閉症が、私はつらく悲しい。と表現した時点で、
マインドブラインドネスでは無いと言う事が分かる。
つまり、自閉症では無く、何かの目的で当事者を装ってブログを開設していると言う事だ。
では何故つらく悲しいと表現すると自閉症では無いのか。
それは、以前の記事を読んで貰えば、分かるだろうし、
ここで詳細まで語らずとも分かる人にこのブログを読んで貰いたい。
ただ、「発達障害グレーゾーン」で「生きづらい」人を否定はしない。
なぜなら、彼らは
「ハツグレ・ズラサー」としての独特の文化を持った人達だからだ。
本当に悩む人はこちら
【自閉症テレビ18】自閉症と自閉症の会話
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