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国語のテスト [発達障害 の定義]

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私がハイパーレキシアである事は以前書きました。

さらにその中で英語圏だったら恐らく読字障害だったろうと言う事も書きました。






その後自分の子供時代の事を考えていたら、あまりにあたり前すぎてすっかり忘れていた事
思い出しました。






私は小学低学年の頃は大阪の香里第四小学校に通っていました。当時まだ珍しかった大規模団地で、
親はみな若く教育熱心。学校が終わって家に帰ると、全員宿題か勉強をしています。






ただ1人私だけが、ヒマな友達を探して自転車で走り回っていました。
(奇妙な事に酒鬼薔薇聖斗も私と同じだったようです)






小学2年ではもう一切宿題をやらなかったんです。






小学3年の冬に北海道に引っ越したら、さすがにみんなノンビリ。教育ママなんか居ませんから、
引っ越したとたん勉強?テストだけは一番出来るようになってしまいました。






小学4年になり、何もしなくても勉強は出来るので、テストも毎回ほぼ満点。





その「ほぼ」と言う所にミソがあります。






実は国語のテストは必ず90点か95点。残りは漢字の書き取りです。
「漢字なんかそのうち憶える。だって読めない漢字ないモン。
 読めるから書けるようになるよ






そう言い続けて50年。漢字は今でも本当に書けません。   






これはまさしく書字障害






毎日新聞を隅から隅まで読んで、小学4年でパールバックの大地を読んで衝撃を受けた時期。






それが実は漢字を満足に書けない






算数もそうでした。単純計算いつも間違うので毎回95点。






こっちは、得意科目で間違えない様にしても間違えるからいつも悔しい思いをし続けていました。






あれ?私は学習障害だったのか?今気付いた。



【自閉症テレビ23】支援級全員ASD

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